2011年2月7日月曜日

クレーマー時代のへこまない技術


わかってほしいのです。私のこころを

クレームを言って来る客のほとんどが、自分の気持ちをわかってほしいかららしいです。あんたとこの商品のせいでどれだけがっがりしたのかわかってほしいのです。あんたとこのサービスせいでどれだけへこんだかわかってほしいのです。
ならばやることはひとつです。客の気持ちをわかってあげて、それを話せばよいのです。
これは奥さんの愚痴をひたすら聞く旦那さんの仕事と同じです。後輩の悩みを聞いてあげる先輩の仕事でもあります。
すなわちどんな仕事でも応用が利くのです。
気持ちを共感することが大事なのです。

こころに余裕をもつ。金持ちケンカせず

傷つけられたら牙をむけ自分をなくさぬために。
そんなことしてたら、仕事になりません、何も生みません。非生産的です。
ひたすた相手が何を言いたいのか考えましょう。自分のペースで考えましょう。
あわてずさわがすゆっくりと。心に余裕を。
へこまない。がっかりしない。泣かない。傷つかない。

怒っているのはかわいそうな人

家で奥さんの尻にしかれている旦那です。上司の顔色ばかり伺う悲しいサラリーマンです。納品先からいびられてる下請け業者です。
暇な専業主婦です。ぼけかかった独居老人です。禿げ上がった公務員です。
みんなつらいんです。人間だもの。


憎しみは自分を傷つけるだけです by キュアブロッサム

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